Profile : 廣瀬輝子(ひろせてるこ) 「和道」創始者・和のコンセプトデザイナー
京都、奈良の神社仏閣に縁の人々を一門に持つ。絵画彫刻をする父、和歌に親しむ母、政財界人との往来を多くした祖父母の影響で、日本の伝統行事に触れ、自然と親しみ生活を美しく飾る知恵を身に付ける。同時にもてなしの文化を幼少より生活の中で体験する。結婚後夫の仕事の関係で国内、国外から多くの賓客を招き、もてなしの経験を積む。このもてなしのスタイルが話題となり、テレビ、ラジオ、婦人雑誌、企業誌等の取材を受け1984年より東京都品川区上大崎にて、和のおもてなしスタイル、新懐石料理、花あしらい、季節の室礼(しつらい)等、美しく暮らす現代にふさわしい和の生活作法を指導。日本各地から延べ2千人の生徒を集める。この指導体験より、見えないものを大切にする心をはぐくむ「日本的暗黙知の視覚化教育」の必要性を痛感することとなり、1996年より「日本人の自然を見る目、感じる心」の教材研究及び製作に専念。2005年上記教育コンテンツのデジタル化を完成。2007年「和道」を創始。同時に伝統産業の産地が消費者の求めに対応できるよう、物作りの提案と販路を作る「和道協会」の立ち上げに尽力する。
現在、和のコンセプトデザイナーとして、大手食品会社、和服業界、伝統工芸産地等で商品開発・催事企画・及び新規事業開発チームの教育を担当。
一方、学校などの教育現場では『生活芸術』、『文様に込められた意味』、『日本人の食の知恵』、『「飾る文化」の歳時記』、『食空間のトータル演出』、『風土と食文化』、など創造する伝統をテーマとした講義を行っている。
教育コンテンツの制作
- 「年中行事に込められた意味」
- 「行事と植物・植物に込められた日本人の心」
- 「日本人の自然を見る目、感じる心」陰陽五行編
- 〃 植 物 編
- 〃 動 物 編
- 〃 天 象 編
- 〃 道 具 編
- 〃 幾何学紋様編
- 「文様に込められた日本人の心」
- 「今、先進諸国が和食に注目するわけ」
- 「どうして家で料理をつくらなければならないの?」
- 教育ビデオ『文化遺伝子「あなたは日本の生活文化を正しく語れますか」』 NHK情報ネットワーク制作。
- NTT本社基盤研究所にて『新和風の暮らし』コンテンツ開発。
テレビ、ラジオの活動
NHK総合テレビ、NHK教育テレビ、中京テレビ、関西テレビ等で季節と生活演出にかかわる番組を作成、出演。
文字媒体での活動実績
集英社、学習研究社、家庭画報社、東京電力、資生堂、日本交通公社、食品業界専門誌等で季節と生活演出に関して執筆。
主たるイベント・講演活動等
- 文部省指定講座「感性産業教育セミナー」開催、学校法人臼井学園・後援。
- 岩手県石神の丘美術館「廣瀬輝子のライフアート展」40日開催・後援ニッポン放送プロジェクト。
- 幕張メッセ.フラワーガーデンショー「廣瀬輝子の生活アート工房」発表・後援ニッポン放送プロジェクト。
- 米国ボストン・ウェストフィールドカレッジKUSIINSTITUTEで日本の生活文化について講演。
- NHK情報ネット・情報化メディア懇談会にて「日本の行事に込められた意味と形」講演。
- 新東京国際空港(成田空港)メインロビー正月飾り、総合プロデュース。
- 「世界がなぜ日本の伝統食に注目し始めたのか」を講演及び料理実技指導。(NHK文化センター・商工会議所・食品メーカー・フ-ドコーディネイター・料理学校等)
- 帝国ホテル主宰「春秋の宴」(日本中の銘酒を春と秋の年2回楽しむ宴)で室礼(しつらい)を通年担当。
- 伊勢神宮、外宮にて、デジタル機器を駆使した着物美人コンテスト総合企画プロデユース。
- 帝国ホテルにて「和道」及「和道協会」の発足披露。日本酒蔵元、和装業界、旅館業界500社余りが参加。
- 渋谷東急デパート本店・源氏物語千年紀記念催事「源氏の愛した姫君のおもてなし展」総合企画プロデュース、等。
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